カメラの数がライトじゃない...。
Xiaomiは新型スマホ「Mi Note 10 Lite」の認証をすでにタイで済ませているようです。タイの認証機関「NBTC」はすでにMi Note 10 Lite(モデル番号:M2002F4LG)を認証しており、近日中の発表が予想されます。
Mi Note 10 Liteもペンタカメラを搭載?
NBTCに掲載されている情報からは、Mi Note 10 Liteの仕様は明らかになっていません。
しかしアメリカの認証機関「FCC」では、モデル番号:M2002F4LGに関するスペックの情報が記載されています。
モデル番号:M1910F4GはXiaomi Mi Note 10を指します。上記のスペック表は、Mi Note 10とMi Note 10 liteの違いを表しています。
細かな仕様の違いはあるものの、大きなものとして背面カメラの構成が挙げられます。
Mi Note 10では背面カメラの解像度が「108+20+12+8+2MP」であったのに対して、Mi Note 10 Liteでは「64+8+8+5+2MP」となっています。廉価モデルとはいえ、ペンタカメラ(5眼カメラ)を維持しているのはすごいですね。
具体的な発売情報は明らかになっていない
残念ながら、発売日や価格に関する言及は確認できませんでした。しかし認証機関を通過していることから、今後数週間で何らかの動きがありそうです。
すでに日本でも発売されているXiaomi Mi Note 10は、ディスプレイサイズ6.47インチ、SoCにSnapdragon 730Gを備えたミドルエンドスマホです。30Wの急速充電に対応した5,260mAh大容量バッテリーやペンタカメラを搭載していることも特徴です。
FCCによれば、Mi Note 10 Liteでも上記の特徴は同様のため、かなりコスパの良いスマホが期待できますね。
Note 10の目玉である1億画素がなくて微妙に見えるけどバンド的にRedmi Note 9sよりもいいかもしれない