カメラだけでなくSoCとの相性、チューニングが肝心になってきそうです…!
Xiaomiが開発中のXiaomi Mi 9の後継機、Xiaomi Mi 10が108MPの超高画質カメラを搭載する、というリーク情報が入りました。情報源は中国のDigital Chat StationのWeiboです。
中国語ですが、「Xiaomi Mi 10のスタンダードモデルは108MPとSnapdragon 865を搭載する」と書かれています。Xiaomi Mi 10はXiaomi Mi 9と同様に、縦並びのカメラ配列でクアッドカメラになる模様。現段階では、サムスン製の108MPセンサーが搭載され超高画質が実現すると見られています。
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今年2月にはSAMSUNGからGalaxy S20シリーズがリリースされる予定で、その最上位モデルとなる予定のGalaxy S20 Ultraもまた108MPのカメラを搭載する見込み。同じカメラを搭載していてもチューニングで大きく撮り味が変わってくるのがスマホカメラの妙。各社の腕の見せ所ですね。
そのほかには、最大66Wの高速充電器が付属するという情報もあります。予想されるバッテリー容量は4,800mAhで、理論値ですが35分でフル充電となるそうです。サードパーティ製のチャージャーでも高速充電可能になるとより理想的ですね。
コスパ競争からは遠ざかり、価格が高くなると予想されているXiaomi Mi 10ですが、108MPカメラ搭載、超急速充電などの機能で性能を追求していくのでしょう。高コスパモデルはRedmiに期待したいですね。
Source: Weibo
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