Xiaomiが開発中の折りたたみスマホの設計図を欧州連合知的財産庁に提出しました。設計図では画像のような二重折りたたみ構造となっています。
Xiaomiは折りたたみスマホに関しては後発ながら着々と開発を進めており、今年中に発表から発売までこぎつけるのではと予想されています。
Galaxy FoldやHUAWEI Mate Xが発表されたことで一気に注目度が高まった折りたたみスマホ。
しかし、価格を目にし...
そんな注目の機種ですが、設計図にはトリプルカメラと思われる描写がありました。中央にあるのはまさにトリプルカメラ! ですが、一つフラッシュライトである可能性も捨て切れませんね。
端子は下部にType-Cとされるジャックが確認できます。そのほか、スピーカーなども見当たらず非常に簡素な設計図であることがわかります。本体の構造上、折りたたんだ状態ではカメラが隠れてしまうのでは、と推測されます(両サイドをリア方向に折りたたむため)。
続いてこちらの設計図もご覧ください。
こちらはフロントの設計図なのですが、各種センサーはおろか、カメラすら見当たりません。まるで額縁のようですね。ベゼルの薄さやディスプレイの広さは伝わってくるのですが実機との差はどの程度なのか気になります。
この設計図のように、フロントカメラがなければ自撮りだけでなく顔認証ロック解除も搭載できません。どんな仕様の機種になるのか、ますます気になりますね。
2018年末ごろから、RoyalをはじめとしてSamsungやHuawei、Xiaomiなどの大手メーカーが発表をしている折りたたみ...
Source: GSMArena
折りたたみスマホの構造としては開かずに全機能使えて自撮りを外カメでできるMate Xが正解なのかな
Galaxy Foldableは落第で