昨年末に発表されたVivo X60のエッジディスプレイ版が登場。通常版のディスプレイがエッジディスプレイとなり、バッテリー容量が100mAh減った以外には特に変更はなく、約6万円からとなっています。
またX60の発表前に同モデルのリークがありましたが、約半年の期間を経てやっとの発売となりました。
今月末に発表される予定のVivo X60シリーズ。サムスンによるミドルレンジ機向けSoC「Exynos 1080」を搭載し、あの有名...
基本スペック
- Exynos 1080
- 6.56インチ1,080p AMOLEDフラットディスプレイ(パンチホール)
- 120Hzリフレッシュレート・240Hzタッチサンプリングレート
- 8/12GB LPDDR4X RAM + 128/256GB UFS3.1 ROM
- 4,200mAhバッテリー、33W急速充電に対応
- 画面内指紋認証
- リアカメラ:48MPメイン(f/1.79 4軸OIS)+13MP超広角(120° f/2.2)+13MPポートレート(f/2.46)
- インカメラ:32MP(f/2.45)
- OriginOS 1.0(Android 11)
- 158.57×73.24×7.59/7.69mm、176/177g(グレー/ブルー・ホワイト)
通常版からの変更点として、フラットディスプレイがエッジディスプレイとなり、バッテリー容量が100mAh減った以外には、地味に縦横がミリ単位で小さく、そして厚く、重くなっています。
サムスンの5nmプロセス製造ミドルレンジSoC「Exynos 1080」初搭載となるVivo X60、X60 Proが正式発表されま...
対応バンド
- 4G : B1/2/3/4/5/7/8/18/19/25/26/28A/34/38/39/40/41
- 5G : n1/n3/n28A/n41/n77/n78/n79
約6万円から
カラーは原力(グレー)、微光(ホワイト)、华彩(ブルー)の3種類となっており、6月1日より販売開始。その価格は以下の通りです。
- 8GB+128GB 3,499元(約6万円)
- 8GB+256GB 3,799元(約6.5万円)
- 12GB+256GB 3,999元(約6.8万円)
ちなみに、これらは通常版より1元(約17円)高い値段設定となっています。
中国で発表済みのvivo X60 / X60 Proのグローバル版が正式発表されました。中国版といくつかの点で違いがあります:
...
vivo X60tが中国で発表されました。Exynos 1080を搭載して発表された中国版vivo X60からのSoCとカメラスペッ...
Source:Vivo Via:GIZMOCHINA
エッジは根絶するべき
高い·見にくい·誤操作の害悪三拍子