91mobilesはVivoからインド市場向けに新たな新型スマートフォンVivo U10の発売を予告しました。インドで火曜日に発売とされていますが、TENAAのリストから中国での発売も予想されています。
91mobilesによると、Vivo U10は5000mAhの大容量バッテリーや背面の指紋センサー、ウォータードロップ型ノッチを搭載しているスマートフォンとのことです。
バリエーションは三つある
中国で発売される予定のVivo U10のバリエーションは三種類あるとされています。3GB RAM + 32GBストレージモデルに加えて3GB + 64GBモデル、4GB + 64GBモデルがあるということです。ユーザーの使いかたや好みによって、三種類から選ぶことができます。
インド市場向けのVivo U10がどのようなバリエーションになっているかは分かっていません。
価格はなんと1万2000円から
注目の価格ですが、三種類あるとされる中国版バリエーションのうち、3GB + 32GBモデルが112ドル(約12000円)、3GB + 64GBモデルが126ドル(約13500円)、4GB + 64GBモデルが140ドル(約15000円)です。
背面はグラデーションカラーになるか
TENAAで発見された画像のスマートフォンは、Vivoの新型スマートフォンVivo U10であると噂がされています。背面にはレッドとブラックのグラデーションがあり、Vivoらしいデザインになっていることが分かります。
気になるスペック
スクリーンには6.35インチ(720 x 1544)のものが採用されるほか、2.0GHzのオクタコアチップセットが搭載されるとTENAAの情報から判明しています。チップセットについては、Snapdragon 665の可能性が高いようです。
上の画像からはトリプルカメラが搭載されていることも確認できます。このトリプルカメラはそれぞれ13MPメインカメラ(f / 2.2)、8MP広角カメラ(f / 2.2)と2MP深度センサー(f / 2.4)であるといわれています。
vivoらしいカラーリングにデザインが特徴的なVivo U10は、その高いコストパフォーマンスからインドと中国のどちらでもVivo人気の低価格機種になると期待できます。OppoやRealme、Huaweiなどの中国メーカーから発売されている低価格機種と争うことになるでしょう。
Source: 91mobiles
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