発表も近くなり公式もティザー活動を始めたVivo NEX 3ですが、Mrwhosethebossのアレン氏によってその実機動画がYouTube上に投稿されました。
ディスプレイは、横までウォーターフォールディスプレイとなっており、ベゼルはもはや見えません。今までのエッジがある端末と比べてもその差は歴然です。
また端末横側には物理ボタンがなく、電源、音量ボタン共に振動フィードバックありの仮想ボタンとなっています。
端末上部には、イヤホンジャック、ポップアップカメラ、そして第二の電源ボタン、マイクが配置されています。
下部には、シングルスピーカー、マイク、USB Type-Cポート、SIMトレイが配置されています。
初代Vivo NEXシリーズは、コンセプトモデルのVivo APEXを元に作られました。そしてVivoは、今年の一月にその後継となるVivo APEX 2019を発表しています。Vivo APEX 2019は完全に物理ボタンがなくUSB Type-Cポートすらもない仕様でしたが、さすがにそこはNEX 3に引き継がれなかったようです。
アレン氏は動画内で、カメラ等詳細なスペックについては教えることができないと述べていました。しかし、その発表はすぐとも述べており、近くに発表されることは間違いないようです。
Source : Vivo NEX 3 UNBOXING - The Limitless smartphone.
使いやすいか使いにくいかは置いといてこういう挑戦し続けるのってかっこいいなって思う