vivoのスマートウォッチが3C認証を通過したことが新たに分かりました。登録された製品はvivoから登場する初のスマートウォッチとなるでしょう。
認証を通過したのは2つのモデル
今回3C認証を通過したのはvivoのモデルナンバーWA2056とWA2052の2つのモデルです。認証情報から分かる情報は5Wの充電になることとオーディオプレイバックに対応することのみです。
weibo上で本体デザイン図もリークされる
vivoのスマートウォッチが3C認証を通過したタイミングに合わせて、weibo上でも同製品の本体デザイン図がリークされています。
図からはディスプレイが丸形になることや、2つの物理ボタンが右側面に搭載されることが分かります。ディスプレイ裏面部には心拍センサーなどの部品が搭載されることになるでしょう。
図からは、カジュアルなデザインになると予想ができます。バンドの素材もゴムなどになるでしょう。
各社が乗り込みだしたスマートウォッチ市場
2020年になり、UMIDIGIやRealmeなどのメーカーが、それぞれのメーカーにとって初となるスマートウォッチの発表をしています。スマートフォンを得意とするメーカーにとってスマートウォッチへ手を伸ばすのは自然な流れであり、スマートウォッチ市場も今後ますます成長していくことが期待されます。
vivoから発表が期待されているスマートウォッチの価格や詳しいスペックは現時点で分かっていません。今後メーカー側から具体的な情報が明かされることになるでしょう。
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Source: GizChina
トップというかサムネの画像見て結構いいやんと思ったのに
「画像はAppleのApple Watch」だと…
似てるとは思ったけどまんまだった