vivoよりiQOOシリーズの新型モデルとなる準フラッグシップ機iQOO Neo7 SEが正式発表されました。同社はフラッグシップ機のiQOO 11シリーズも同時発表しています。
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iQOO Neo7 SEがDimensity 8200搭載で登場
今回正式発表がされたiQOO Neo7 SEは、チップセットにDimensity 8200を採用しており、(Snapdragon 8 Gen 2を採用した)iQOO 11シリーズよりも低価格が特徴のモデルとなっています。同モデルの詳しいスペックに関しては以下の通りとなっています。
SoC | Dimensity 8200 |
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ディスプレイ | 6.78インチ (1080x2400), AMOLED, 120Hzリフレッシュレート |
RAM/ROM | 8GB/128GB RAM, 16/256GB, 12GB/512GB |
リアカメラ | 64MP(広角)+2MP(マクロ)+2MP(深度) |
フロントカメラ | 16MP(広角) |
OS | Android 13ベース Origin OS 3 |
バッテリー | 5,000mAh, 120W超高速充電対応 |
その他 | USB Type-C 2.0, イヤホンジャック無し, インディスプレイ指紋認証センサー搭載 |
バックパネルを含む全体のデザインは先日に発表があったiQOO 11シリーズと共通していると言えます。一方でカラーバリエーションは同シリーズから差別化されており、グレーとブルー、グラデーションカラーの三色が展開されています。
価格について、8/128GBモデルが2,099元(¥41,262)、16/256GBモデルが2,799元(¥55,023)、12/512GBモデルが2,899元(¥56,989)とそれぞれ設定されています。発売はiQOO 11シリーズより早く開始となっており、すでに12月9日より購入が可能となっています。
iQOO Neo7 SEは今年の5月に登場したiQOO Neo6 SEの後継モデルとして登場しています。同モデルはチップセットにSnapdragon 870を採用していることが特徴となっていました。
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影薄すぎて誰にも触れられてないの草