vivoはiQOOシリーズの中国国内向け新型機種としてvivo iQOO Neo 3 5Gを発表しました。vivo iQOO Neo 3 5Gは5G通信に対応していることはもちろん、ゲーミング用途に適したスペックを備えたスマートフォンとなっています。
5G対応・vivoが贈るモンスターマシン
vivo iQOO Neo 3 5Gは6.57インチ(2408×1080:FHD+)のディスプレイを搭載し、Socはハイエンド機種向けのSnapdragon 865が採用されます。
Android 10*(iQOO UI)を搭載し、バッテリーのサイズは4500mAh、充電端子がUSB Type-Cとなっています。
バリエーションは合計で四種類あり、内蔵メモリと内臓ストレージがそれぞれ6GB・128GBのものから、8GB・128GB、12GB・128GB、8GB・256GBとなっています。ユーザーの好みによって複数から選べるのはこの機種の良い点になるでしょう。
ディスプレイは144Hzのリフレッシュレートに対応しているほか、ゲームと連動する4Dバイブレーションなどの機能も追加されています。
パンチホールカメラ搭載・背面は48MP
本体前面の右上には16MP(f/2.0)のパンチホールカメラが搭載されています。
背面のクアッドカメラは48MP(f/1.79)のメイン、8MP(f/2.2)の広角レンズ、2MP(f/2.4)の深度センサーという構成です。ゲーミング向けの機種でありながら、フラッグシップスマートフォンと同じようにカメラ性能も高いのがvivo iQOO Neo 3 5Gの特徴です。
発売日・価格・カラーバリエーション
iQOO Neo3 5Gは中国国内向けのモデルとなっており、4月から発売される予定です。価格は6GB・128GBモデルが2698元(約42000円)、8GB・128GBモデルが2998元(約46000円)、12GB・128GBモデルが3298元(約51000円)、8GB・256GBモデルが3398元(約52000円)となっています。
カラーはのブラックとスカイブルーの2色展開となっています。どちらのカラーもゲーミングを意識したチョイスが魅力です。
新型iPhone SEの隠れたライバルとなるかも
XiaomiのBlackSharkシリーズやnubiaのRedMagicシリーズなどの存在感が強いゲーミングスマートフォンカテゴリですが、vivo iQOOもiQOO Neo 855 Racingなどコストパフォーマンスの高い機種を多く出しています。
vivo iQOO Neo3 5Gは同時期に登場したiPhone SEの隠れたライバルとして、ゲーミングを意識しているユーザーから支持を得ることになるかもしれません。
Source: vivo China
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