Unihertzが史上最少の5Gスマホ「Jelly Max」の発表を予告しました。日本のXアカウントでも予告ツィートが投稿されていることから、日本発売も確実視されます。
スマホ市場において小型機は減少傾向
スマホ市場において小型機は減少傾向です。次世代iPhone SE(第4世代)も、ディスプレイサイズが4.7インチから6.1インチに大型化すると見込まれています。
Jelly Maxは、現行のiPhone SE(5G機でディスプレイサイズは4.7インチ。)よりは確実に小さくなるでしょう。過去Unihertzがリリースしたスマホにはおサイフケータイを搭載した機種と、搭載しなかった機種があります。日本市場においては小型スマホを求めるユーザが少なからずいるため、もしJelly Maxがおサイフケータイに対応すれば一定の人気を集めそうです。
これまでのJelly機の日本価格は2万円台となるケースが多かったですが、円安環境下で5G対応コストを吸収してどこまで価格を抑えられるかも注目です。
Source:X
まぁニッチな需要はありそうだけど、性能もコンパクトになりがちなのは避けられぬ運命