UMIDIGI F1の後継機種として大きな注目を集めるUMIDIGI F2。先日の記事ではクアッドカメラが搭載されることをお伝えしましたが、昨日クアッドカメラの仕様が流出し、詳細が明らかになりました。
4つのカメラはそれぞれ、以下のような仕様になっています。
48MPメインカメラ 1/2.0インチセンサー、1.6μm(4in1)ピクセル、f/1.79
13MP超広角カメラ 画角120°
5MP深度カメラ ポートレートモード
5MPマクロカメラ 最短撮影距離2センチ
UMIDIGI F2には、これまでのUMIDIGIのスマートフォンにはなかったマクロレンズが追加されています。最短撮影距離2センチでクローズアップ撮影が可能です。同社がこれまで苦手としていた小さな昆虫や、花の中の花粉まで撮影できるとしています。
上部の5MPカメラはポートレートできれいなボケ味をだすための深度カメラです。メインカメラは48MP。13MPの超広角カメラは画角120°となっています。
UMIDIGI F2のOSはAndroid 10で、前面カメラには32MPのパンチホールカメラが採用されているといわれています。UMIDIGIらしい大容量バッテリーや必要十分なRAMが付属すると期待されています。
現在、発売日や価格の情報はありませんが、9月末に発売されるという噂されています。
UMIDIGIの最高傑作といっても良いF1の後継機だけに、期待が高まります。
Source:gizmochina
ハードはええねん
問題はそこじゃない