今週のスマホ・ガジェット関連ニュースをピックアップ。2021年12月第4週目は、realme GT 2やXiaomi 12シリーズ発表予告、Dimensity 8000にGalaxy S22シリーズ、Xiaomi 12、iPhone 14 Proについてのリーク、Huawei P50 Pocket、iQOO Neo5s / Neo 5 SE発表などがありました。
目次
realme GT 2シリーズが1月4日に発表へ
realme GT 2シリーズの1月4日発表が予告。深澤直人氏デザイン、Master Editionとされるモデルの画像も公開されており、Proモデルは3つの世界初を採用となっています。
I've got some exciting news. GT 2 Pro, our first-ever premium flagship phone, will be unveiled in Mainland China on Jan 4. #realmeGT2Pro pic.twitter.com/rRNieJBIE9
— Sky Li (@skyli_realme) December 22, 2021
Xiaomi 12が12月28日に発表へ
Xiaomi 12と12 Proの12月28日発表が公式により明らかに。Xiaomi 12のスペックや価格もリークされており、Snapdragon 8 Gen 1搭載2機種目となることは間違いなさそうです。
OnePlus 10 Proは1月に発表へ
OnePlusの次期フラッグシップモデル、OnePlus 10 Proの1月発表が同社CEOにより示唆。こちらもSnapdragon 8 Gen 1を搭載するとされ、1月は多くの同SoC搭載機が発表されることとなりそうです。
OPPO Find X4とRedmi K50 GamingがDimensity 9000を採用か
Dimensity 9000の搭載機として、OPPOは次期Find X、RedmiはK50シリーズでの採用を公表。
また同SoCの下位モデルとなるDimensity 8000の発表も予告されており、来年は更なるDimensity採用機種に期待できそうです。
Galaxy S22シリーズのダミー動画がリーク
来年2月発表が期待される、Galaxy S22シリーズのダミー機を映した動画がリーク。S22及びS22+はデザインにあまり変化が見られない一方、Ultraは大きく変わっており、Sペン対応も確実視されています。
iPhone 14 Proは48MPセンサーを搭載か
カメラにおいて12MPセンサーを継続採用するも、コンピューティショナルフォトグラフィーにより高評価を得ているiPhoneですが、次期モデルのiPhone 14 Proでは遂に48MPセンサーを採用とのリーク。
8GBものメモリ搭載やパンチホール採用など、iPhone 14シリーズはここ数年で一番大きな変化のあるモデルとなりそうです。
vivo Y32が正式発表
Snapdragon 680初搭載機となる、vivo Y32が発表。ゲーミングブランドのiQOOからは、Snapdragon 888/870採用のiQOO Neo5s、5 SEが発表されています。
Huawei P50 Pocketが発表
Huawei初のクラムシェル型折りたたみスマホ、Huawei P50 Pocketが発表。
一方で元サブブランドであるHonorは、Snapdragon 8 Gen 1搭載折りたたみスマホ、Honor Magic Vを予告しています。
Real time convenience for your daily needs.
Check the weather, catch up on notifications or see your stunning selfies in real-time with the handy cover screen on #HUAWEIP50Pocket. pic.twitter.com/HhXXRZGt2F
— Huawei Mobile (@HuaweiMobile) December 23, 2021
旧Essential Phone開発チームが新機種を開発中
Androidの父、アンディ・ルービンを除いた旧Essential Phone開発チームが、新たなスマートフォンを開発中であることが公表。プライバシー機能に重点が置かれ、来年夏に発表の予定とされています。
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