Xperia 1 Vの実機を撮影したとされる写真がリークされ、その外観デザインが同時に判明しています。同モデルはチップセットにSnapdragon 8 Gen 2を採用すると見られています。
Xperia 1 Vの実機らしきものが激写される
Xperia 1 Vの実機とされるものを撮影した写真は、海外ウェブサイトのEsatoにアップロードされています。
写真にある機種がどの機種かは明言されていないものの、これは新たに発表予定のXperia 1 Vであると考えられています。
リアカメラもはっきりと確認可能ですが、最大の変更点はサイズでしょう。Xperia 1 IVに比べてレンズの構成がすっきりとし、サイズも小さくなっている印象です。具体的にToFセンサーがXperia 1 Vでは見られないほか、フラッシュも位置が変更されています。RGB-IRイメージセンサーもXperia 1 Vでは非搭載になる予想です。
バックパネルの質感については現行のXperia 1 IVと比べて大きな変化は見られません。ソニーとしても本体デザインより本体スペック、カメラスペックに変化をつける狙いなのでしょう。
チップセットはSnapdragon 8 Gen 2採用か
WeiboアカウントのZACKBUKSによると、Xperia 1 IVのチップセットはSnapdragon 8 Gen 2になるとリークされています。Xperia 1 IVはSnapdragon 8 Gen 1を搭載しており、順当なスペックアップと言えます。
カメラバンプ薄くない?
もしかしてまたセンサー据え置きか