SoftBankは、ウィズコロナ時代に対応することを目的に、感染リスクを軽減すべく3つのことを強化すると発表しました。
・混雑緩和や滞在時間の短縮
・オンラインの手続き強化
・オンライン購入後のサポート強化
併せて、2021年4月以降一部サービス(サポート)が有料化されることも公表されています。
サポート内容のメニュー化・有料化
SoftBank及び、ワイモバイルの初期設定やサービス設定作業が2021年4月以降にメニュー化(有料化)し、スマホ設定サポートとして提供されます(下表の料金は税込。)
なお、無料サポートも残ります:
無料サポート | My SoftBankアプリ/PayPay/LINE設定/S!メール/Eメール(i)/Y!mobileメール/Yahoo!メール/迷惑メールフィルターの設定/ソフトバンクWi-Fiスポットの設定 |
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3大キャリアがahamo/povo/LINEMOというオンライン専用の料金プランを打ち出したことから、キャリアショップの存在意義が問われはじめています。DocomoとSoftbankは、サポート業務の有料化を打ち出しましたが、auも追随する可能性は高いでしょう。
但し、これまで無料でサービスを受けていた顧客が、サポート有料化をどこまで受け入れるかは注目ですね。異議を唱える顧客に対しては結局無料でサービス提供せざるえなくならないか、心配です。
Source: SoftBank
フィルム貼るだけでこの値段とか凄いなぁ