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Poco F3はXiaomiのスマートフォンで、2021年3月に発売されました。6.67インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.8mm、重さは196gです。Snapdragon 870 5Gを搭載しています。
Poco F3を3行で紹介
- 3種類のカラーリング
- Snapdragon 870 5Gを搭載
- 充電スピードは最大33W
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Poco F3 |
メーカー | Xiaomi |
発売時期 | 2021年3月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 17(700), 20(800), 28(700), 38(2600), 40(2300), 41(2500), 66(1700/2100) |
5Gバンド | 1, 3, 5, 7, 8, 20, 28, 38, 41, 77, 78 |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/6 |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.67インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 395ppi |
ディスプレイ機能 | Corning Gorilla Glass 5, 120Hzリフレッシュレート, HDR10+ |
サイズ | 163.7 x 76.4 x 7.8mm , 画面占有率: -% |
重さ | 196g |
本体色 | アークティックホワイト, ナイトブラック, ディープオーシャンブルー |
システム | |
OS | Android 11 , MIUI for POCO |
SoC | Qualcomm Snapdragon 870 5G |
CPU | Kryo 585 8コア, 3.2 GHz |
GPU | Adreno 650 |
ベンチマーク | Antutu8 : -, Geekbench4 シングル:- マルチ: - |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 6GB / 8GB / 12GB |
ストレージ | 128GB / 256GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 48 + 8 + 5MP, F値/1.8 トリプルカメラ, LEDフラッシュ, PDAF |
メインカメラ特徴 | camera IMX582 |
前面カメラ | camera_front 20MP , F値/2.5 |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 960fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.1, A2DP, LE |
GPS | GPS, GLONASS, BDS, GALILEO, NavIC |
ネットワーク機能 | leak_add NFC, IRブラスター |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | なし |
その他特徴 | デュアルスピーカー, ハイレゾ対応, Dolby Atmos |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4520mAh |
充電 | battery_charging_full 33W充電 |
ポート | usb Type-C |
価格 | |
現地価格 | 6+128GB:349ユーロ, 8+256GB:399ユーロ |
円換算価格 | 約46,000円 |
Xiaomi Poco F3 | |
その他 | |
公式サイト | Poco F3 |
Poco F3の特徴・概要
3種類のカラーリング
Xiaomiによる5G対応スマートフォンとして登場。カラーリングは3種類で、中でもディープオーシャンブルーは個性的なデザインとなっています。
Snapdragon 870 5Gを搭載
プロセッサはSnapdragon 870 5Gを搭載。重い処理も問題なくこなせる性能です。
充電スピードは最大33W
バッテリー容量は4520mAhで、最大33Wの急速充電に対応しています。
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性能・ベンチマーク
Poco F3は、チップセット(SoC)が Snapdragon 870 5G、メモリ(RAM)は 6GB / 8GB / 12GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアは明らかになっていないようです。アップデートをお待ちください。もし、端末をお持ちの場合はお問い合わせから情報提供していただけると助かります。
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
日本でreno3A対抗みたいな感じで出せばいいのに