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vivo V15はvivoのスマートフォンで、2019年3月に発売されました。6.53インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.5mm、重さは186gです。Helio P70を搭載しています。
スペック・性能詳細表
| 基本情報 | |
|---|---|
| 名称 | vivo V15 |
| メーカー | vivo |
| 発売時期 | 2019年3月, 発売済み , 日本では未発売 |
| ネットワーク | |
| 3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 2100 |
| 4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 7(2600), 8(900), 38(2600), 40(2300), 41(2500) |
| ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
| au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
| ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
| SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
| Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
| ハードウェア | |
| ディスプレイ | 6.53インチ, IPSディスプレイ |
| ディスプレイ解像度 | 1080 x 2340px (フルHD+), アスペクト比19.5:9 |
| 画素密度 | 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 395ppi |
| ディスプレイ機能 | Corning Gorilla Glass 5 |
| サイズ | 161.2 x 75.9 x 8.5mm , 画面占有率: 85.6% |
| 重さ | 186g |
| 本体色 | Topaz Blue, Glamour Red |
| システム | |
| OS | Android 9.0 (Pie) , Funtouch 9 |
| SoC | Mediatek Helio P70 |
| CPU | Cortex-A73 x4 & Cortex-A53 x4 8コア, 2.1 GHz |
| GPU | Mali-G72 MP3 |
| ベンチマーク | Antutu7
: -, Geekbench4 シングル:- マルチ: - |
| メモリ | |
| メモリ(RAM) | 6GB |
| ストレージ | 128GB , sd_card microSD最大256GBまで |
| カメラ | |
| メインカメラ | camera_rear 12 + 8+ 5MP, F値/1.8 トリプルカメラ, LEDフラッシュ, PDAF |
| 前面カメラ | camera_front 32MP
, F値/2.0 ポップアップ式カメラ |
| 動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 30fps |
| 機能・センサ | |
| Bluetooth | bluetooth Bluetooth 4.2 |
| GPS | A-GPS, GLONASS, BDS |
| ネットワーク機能 | leak_add FMラジオ |
| センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス |
| 防水 | 非対応 |
| イヤホンジャック | あり |
| その他特徴 | 急速充電 |
| バッテリー | |
| バッテリー容量 | battery_std 4000mAh |
| ポート | usb microUSB 2.0 |
| 価格 | |
| 現地価格 | 310ユーロ |
| 円換算価格 | 約39,000円 |
| Vivo V15 6GB / 128GB 6.53インチLTEデュアルSIM SIMフリー [台湾版/並行輸入品] (グラマーレッド) | |
| vivo V15 Pro 4G Phablet Global Version | |
| その他 | |
| 公式サイト | vivo V15 |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
vivo V15の特徴・概要
ベゼルが残念

vivo V15はポップアップ式前面カメラとトリプルカメラを搭載したスマートフォンです。
ポップアップ式カメラを採用したことで完全ベゼルレスになると思いきや、ディスプレイ下部にはベゼルがあります。やや残念な部分です。

ただ、価格は日本円で約3万9000円でOppo F11 Proと並びポップアップ式カメラ搭載モデルとしては最安レベルです。
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性能・ベンチマーク
vivo V15は、チップセット(SoC)が Helio P70、メモリ(RAM)は 6GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアは明らかになっていないようです。アップデートをお待ちください。もし、端末をお持ちの場合はお問い合わせから情報提供していただけると助かります。
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
vivo V15の 6 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 39,000円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
下にベゼルがある事で、手に持っている時に下で反応したりしないので意外と良いですよ。