Nokia 5.1

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  • 5.5インチ
    1080 x 2160
  • 16MP
    F値/2.0
  • 3GBメモリ
    Helio P18
  • 2970mAh
    microUSB 2.0
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Nokia 5.1はNokiaのスマートフォンで、2018年7月に発売されました。5.5インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.2mm、重さは-gです。Helio P18を搭載しています。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Nokia 5.1
メーカー
Nokia
発売時期2018年7月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 2100 - APAC, EMEA, HK
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 7(2600), 8(900), 20(800), 38(2600), 40(2300)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
ネットワーク最大速度 Cat4 150/50 Mbps
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n
ハードウェア
ディスプレイ5.5インチ, IPSディスプレイ
ディスプレイ解像度 1080 x 2160px (フルHD+), アスペクト比18:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 439ppi
ディスプレイ機能Corning Gorilla Glass
サイズ151.1 x 70.7 x 8.2mm , 画面占有率: 73.1%
重さ-g
本体色Copper, Tempered Blue, Black
システム
OSAndroid 8.0 (Oreo) , Android One
SoCMediatek Helio P18
CPUCortex-A53 8コア, 2.0 GHz
GPUMali-T860 MP2
ベンチマーク Antutu7 : -, 
Geekbench4  シングル:- マルチ: -
メモリ
メモリ(RAM) 2GB / 3GB
ストレージ 16GB / 32GB ,  microSD最大256GBまで
カメラ
メインカメラ 16MP, F値/2.0
デュアルトーンLEDフラッシュ, PDAF
前面カメラ 8MP , F値/2.0
動画 最大画素数: 1080p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 4.2
GPS GPS, GLONASS, BDS
ネットワーク機能  なし
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス
防水  非対応
イヤホンジャック  有り
その他特徴VoLTE
バッテリー
バッテリー容量 2970mAh
ポート microUSB 2.0
価格
現地価格189ユーロ
円換算価格約24,000円
その他
公式サイトNokia 5.1
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Nokia 5.1の特徴・概要

クラシックかつ流行を踏まえたデザイン

Nokia 5.1は5.5インチのエントリー級のスマートフォンです。2万円台の手頃な価格ながらも本体は金属製で、アルミニウム6000が使用されています。本体色はNokiaらしいCopper, Tempered Blue, Blackの三種類が用意されています。



左右のベゼルが狭く上下のベゼルは適度にあるディスプレイ側だけ見ると、Pixel 2 XLを彷彿とさせるデザインです。

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性能・ベンチマーク

Nokia 5.1は、チップセット(SoC)が Helio P18、メモリ(RAM)は 2GB / 3GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアは明らかになっていないようです。アップデートをお待ちください。もし、端末をお持ちの場合はお問い合わせから情報提供していただけると助かります。

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Nokia 5.1の 2 GB/ 16 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 24,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


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