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Moto E7 PlusはMotorolaのスマートフォンで、2020年9月に発売されました。6.5インチHD+ディスプレイを搭載し、厚さは9.2mm、重さは200gです。Snapdragon 460を搭載しています。
Moto E7 Plusを3行で紹介
- 正方形デザインのデュアルカメラ
- 6.5インチのディスプレイ
- 5,000mAhの大容量バッテリー
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Moto E7 Plus |
メーカー | Motorola |
発売時期 | 2020年9月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 19(800), 28(700), 66(1700/2100) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 b/g/n |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.5インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 720 x 1600px (HD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | 普通の画素密度(40cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 270ppi |
サイズ | 165.2 x 75.7 x 9.2mm |
重さ | 200g |
本体色 | ネイビーブルー, アンバーブロンズ |
システム | |
OS | Android 10 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 460 |
CPU | Kryo 240 8コア, 1.8 GHz |
GPU | Adreno 610 |
ベンチマーク | Antutu8 : -, Geekbench5 シングル:- マルチ: - |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ | 64GB , sd_card microSDスロットあり(SIM2スロットを使用) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 48 + 2MP, F値/1.7 デュアルカメラ, LEDフラッシュ, PDAF |
前面カメラ | camera_front 8MP , F値/2.2 |
動画 | videocam 最大画素数: 1080p 最大fps: 60fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE |
GPS | A-GPS, GLONASS, GALILEO |
ネットワーク機能 | leak_add なし |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 5000mAh |
充電 | battery_charging_full 10W急速充電 |
ポート | usb microUSB 2.0 |
価格 | |
現地価格 | 1499レアル |
円換算価格 | 約30,000円 |
その他 | |
公式サイト | Moto E7 Plus |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Moto E7 Plusの特徴・概要
正方形デザインのデュアルカメラ
Motorolaによるエントリーモデルとして登場。正方形デザインが特徴的なデュアルカメラは、48MP+2MPの構成となっています。
6.5インチのディスプレイ
ディスプレイサイズは6.5インチ。インカメラはティアドロップ型です。
5,000mAhの大容量バッテリー
バッテリー容量は5,000mAhと大きめ。ただし、充電端子がMicroUSBであることはマイナスポイントでしょう。
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性能・ベンチマーク
Moto E7 Plusは、チップセット(SoC)が Snapdragon 460、メモリ(RAM)は 4GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアは明らかになっていないようです。アップデートをお待ちください。もし、端末をお持ちの場合はお問い合わせから情報提供していただけると助かります。
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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