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Lenovo Tab M7 (3rd Gen)はLenovoのスマートフォンで、2021年6月に発売されました。7.0インチディスプレイを搭載し、厚さは8.3mm、重さは237gです。MT8166/8766を搭載しています。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
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名称 | Lenovo Tab M7 (3rd Gen) |
別名 | ZA8C0001US(米国版), ZA8C0027US(米国版, Wi-Fiモデル), ZA8C0088US(米国版, 子供向けモデル), ZA8C0052JP(日本版, Wi-Fiモデル) |
メーカー | Lenovo |
発売時期 | 2021年6月, 発売済み , 日本で発売済み |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 19(800), 20(800), 28(700), 38(2600), 40(2300), 41(2500) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA 42.2/5.76 Mbps |
ネットワーク備考 | Wi-Fi/LTEモデル |
SIM | sim_card NanoSIM |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 7.0インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 600×1,024px , アスペクト比16:9 |
画素密度 | 低い画素密度(60cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 170ppi |
ディスプレイ機能 | TDDI LCD, 350nit |
サイズ | 176.2 x 102.3 x 8.3mm |
重さ | 237g |
素材 | アルミニウム |
本体色 | Iron Grey/アイアングレー |
システム | |
OS | Android 11 Go Edition |
SoC | Mediatek MT8166/8766 |
CPU | 2.0 GHz Cortex A53 4コア, 2.0 GHz |
GPU | IMG PowerVR GE8300 |
ベンチマーク | Antutu9 : -, Geekbench5 シングル:141 マルチ: 498 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 2GB |
ストレージ | 32GB , sd_card microSD最大128GBまで(独立スロット) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 2MP, F値/不明 |
前面カメラ | camera_front 2MP |
動画 | videocam 最大画素数: 720p 最大fps: fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE |
GPS | GPS |
ネットワーク機能 | leak_add FMラジオ |
センサ類 | 加速度センサ |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
その他特徴 | Dolby Audio対応 |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 3,750mAh |
充電 | battery_charging_full 充電器付属 |
ポート | usb microUSB 2.0, USB On-The-Go |
価格 | |
現地価格 | 2GB+32GB:$109/16,280円(税込み) |
円換算価格 | 約12,000円 |
その他 | |
公式サイト | Lenovo Tab M7 (3rd Gen) |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Lenovo Tab M7 (3rd Gen)の特徴・概要
7インチディスプレイ搭載のファミリー向け軽量タブレット
今では少数派となった、7インチディスプレイ搭載のタブレットとなり、比較的小さく軽量なため、小さな子どもでも使いやすい、ファミリー向けのモデルとなっています。
またディスプレイが8インチと少し大きい、Lenovo Tab M8 (3rd Gen)も発売されています。
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性能・ベンチマーク
Lenovo Tab M7 (3rd Gen)は、チップセット(SoC)が MT8166/8766、メモリ(RAM)は 2GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアは明らかになっていないようです。アップデートをお待ちください。もし、端末をお持ちの場合はお問い合わせから情報提供していただけると助かります。
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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