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Honor 50 SEはHonorのスマートフォンで、2021年7月に発売されました。6.78インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8mm、重さは191gです。Dimensity 900 5Gを搭載しています。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Honor 50 SE |
メーカー | Honor |
発売時期 | 2021年7月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 8(900), 18(800), 19(800), 26(850), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) |
5Gバンド | 1, 2, 3, 4, 5, 8, 18, 19, 26, 34, 38, 39, 40, 41 |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA 42.2/5.76 Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM ,デュアルSIM |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/ax |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.78インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2388px (フルHD+), アスペクト比1080 x 2388 pixels (~387 ppi density) |
画素密度 | 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 387ppi |
サイズ | 164.7 x 75.6 x 8mm , 画面占有率: 89.4% |
重さ | 191g |
本体色 | Black, Blue, Silver |
システム | |
OS | Android Android 11, Magic UI 4.2 , Magic UI |
SoC | Mediatek Dimensity 900 5G |
CPU | Cortex-A78×2 & Cortex-A55×6 8コア, 2.4 GHz |
GPU | Mali-G78 MC4 |
ベンチマーク | Antutu7
: -, Geekbench4 シングル:- マルチ: - |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 8GB |
ストレージ | 128GB / 256GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 108+8+2MP, F値/1.9 トリプルカメラ, LEDフラッシュ , HDR |
前面カメラ | camera_front 16MP , F値/2.2 |
動画 | videocam 最大画素数: 2160pp 最大fps: 60fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.1, A2DP, LE |
GPS | A-GPS, GLONASS, BDS |
ネットワーク機能 | leak_add なし |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, ジャイロ, コンパス |
防水 | 防滴 |
イヤホンジャック | なし |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4000mAh |
充電 | battery_charging_full 66W急速充電 |
ポート | usb USB Type-C 2.0 |
価格 | |
現地価格 | 8+128GB:2399元, 8+256GB:2699元 |
円換算価格 | 約41,000円 |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Honor 50 SEの特徴・概要
Dimensity 900を搭載
Honorによる5G対応スマートフォンとして登場。プロセッサはDimensity 900です。
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性能・ベンチマーク
Honor 50 SEは、チップセット(SoC)が Dimensity 900 5G、メモリ(RAM)は 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアは明らかになっていないようです。アップデートをお待ちください。もし、端末をお持ちの場合はお問い合わせから情報提供していただけると助かります。
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して いますが、補助バンドの1に非対応なのでLTEは満足に利用できないでしょう。3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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