Exynos 992じゃないと思うよ、というハナシですね。
先日、サムスンが開発中の新型折りたたみスマホ、Galaxy Z Flip 5GがTENAAを通過しました。情報によれば搭載されるSoCは自社製のExynosではなく、7月にも正式発表が噂されるSnapdragon 865+になると見られています。
なお、Galaxy Z Flip 5Gと同時期に発表予定のGalaxy Note20 UltraもSnapdragon 865₊搭載になる可能性が浮上しています。
ハイスペック化により価格は1,500ドルを超えるかも
リークされたSamsung Galaxy Z Flip 5Gのスペックですが、6.7インチのメインディスプレイに1.05インチのサブディスプレイを搭載。カメラはメインが12MP+10MP、フロントが12MPとなっています。バッテリーはデュアルバッテリーとなり、2500mAh+704mAhとなる予定です。重さは183gという予想です。
そして、SocとしてSnapdragon 865+を搭載することで、価格が上昇する可能性があります。サブディスプレイの搭載もコストアップ要因となるでしょう。結果、Galaxy Z Flip 5Gが初代Galaxy Z Flipの1,500ドルを超える価格設定になる可能性が出てきました。もちろん、折りたたみディスプレイのコスト削減で吸収できる可能性もあります。
正式発表は8月上旬を予定
初代Galaxy Z FlipがGalaxy Foldに比べて販売好調だった大きな理由として、折りたたみスマホとしては価格が抑えられていたことが挙げられます。8月上旬に予定される正式発表へ向けて、Galaxy Z Flipの価格についてのリーク情報に注目しましょう。
Source: Weibo
snapdragon768G積んで安くしてくれ
バッテリーが4,000mAh超えないのに800番台は絶対にアカン