91mobilesとOnleaksが「Galaxy S11」のレンダリング画像・動画を共同で公開しました。初の3Dモデルの流出です、デザインを確認していきましょう。
ポイント① ₋ パンチホールカメラの位置
Galaxy S10では右端に寄せてあったパンチホールカメラですが、位置がGalaxy Note10シリーズと同じようにディスプレイ上部の真ん中に移動しています。
パンチホールの大きさはGalaxy Note 10シリーズのものよりも小さいサイズになっていることが分かります。
ポイント② ₋ カメラ周りのデザイン
レンズの増加のためなのか、カメラ周りのデザインは大きく変わっています。
このカメラ位置はGalaxy Note 10シリーズのものと似ていますがこちらは二列。
カメラを囲む長方形のデザインは、2019年の10月に発売されたばかりの新機種・Galaxy M30sと似ています。カメラレンズがL字を逆さまにした形に並んでいることも特徴的です。
そのほかのポイントまとめ
レンダー画像では、イヤホンジャックの存在が確認できません。サムスンは直近のNote10シリーズからイヤホンジャックを廃止しているため、これは不思議なことではないでしょう。
Galaxyスマートフォンらしいデザインの底面には、スピーカーとマイク、USB Type-C端子が配置されています。
OnLeaksでは、新型Galaxy S11のサイズを縦161.9 x 横73.7 x 厚さ7.8mm(カメラを含むと8.9mm)であると予想しています。
S11シリーズは四モデル展開か
Galaxy S11シリーズには四種類が存在すると予想されています。
- Galaxy S11 5Gバージョン
- Galaxy S11 4Gバージョン
- Galaxy S11+
- Galaxy S11e
Galaxy S11はと4Gバージョンと5Gバージョンの二種類から選べるようになる一方、Galaxy S11+は5Gが標準対応となる模様です。Galaxy S10シリーズと同様、小型版のGalaxy S11eの存在も噂されています。
スペックの噂
Galaxy S11シリーズは新型Samsung ISOCELL HMXセンサー:108MPを搭載するとも考えられています。
ディスプレイのサイズは、Galaxy S11では6.7インチ、Galaxy S11+では6.9インチ。Galaxy S11eは6.3~6.4インチのディスプレイを搭載。また、120Hzのリフレッシュレートに対応する可能性があるとのことです。
Source: 91mobiles / OnLeaks
背面はまだいい
ディスプレイデザインは劣化したな…