Galaxy M30sがサムスンによってインドで発表されました。
Galaxy M30sは2万円台のミッドレンジモデルであるにも関わらず、6000mAhのバッテリー、Super AMOLED(有機EL)ディスプレイ、48MPのカメラを含むトリプルカメラを搭載する非常に高いコストパフォーマンスを誇るスマートフォンとなっています。
細かいスペック
Galaxy M30sは6.4インチInfinity-Uディスプレイを搭載しています。このディスプレイはSuper AMOLEDパネルを採用しています。バッテリーには6000mAhの大容量バッテリーが搭載されています。
6000mAhは小型のタブレットに搭載されていてもおかしくないバッテリー容量です。また、Galaxy M30sの重さは188g、厚さは8.9mmとなっています。搭載する部品や材質は違いますが3500mAhのバッテリーを搭載するiPhone 11 Pro Maxが重さ226g、厚さ8.1mmという事を考えるとバッテリー容量の割にかなり軽く、厚みも押さえられていると言えます。
メインカメラは48MPのカメラ、8MPの超広角カメラ、5MPの深度カメラのトリプルカメラセットアップとなっています。またインカメラには16MPのカメラが搭載されています。Samsungはカメラ性能に定評があり、ミドルレンジモデルでも十分綺麗な写真を撮ることができるでしょう。
Socには最新のExynos 9611を搭載しており性能は未知数です。
Galaxy M30sには4GB/64GBモデルと6GB/128GBモデルが存在し、価格はそれぞれ13,999ルピー(約21000円)、16,999ルピー(約26000円)となっています。
Source:Gadgets ndtv
スコアは10万前後かな?
これって実質当時のユミデジF1超えたんじゃない?
3代目のサブで候補にするわ