先月(11月)下旬に中国発表されたOPPO Reno11 / Reno11 5Gが、世界各国の認証機関に登場しており、グローバル発表が迫っているようです。
- Reno11(モデルナンバー CPH2599): タイのNBTC、インドのBIS、インドネシアのTKDN、マレーシアのSIRIM、シンガポールのIMDA、UAEのTDRA
- Reno11 Pro(モデルナンバーCPH2607) : インドのBIS、インドネシアのTKDN、マレーシアのSIRIM、シンガポールのIMDA、UAEのTDRA、ヨーロッパのEEC、FCC
なお、OPPO Reno10 Pro 5Gが日本でもSoftbank等から発売されているため、Reno11 Proの日本可能性も(それほど高くありませんが)あります。
グローバル版Reno11シリーズのスペックに関する情報はない
グローバル版OPPO Reno 11シリーズのスペックについての情報は現時点でありません。が、OPPO Reno10シリーズ同様に、グローバル版が中国版に比べてダウングレードされる可能性があります。
OPPO Renoシリーズはミッドハイ機シリーズとして認知されていますが、中国国内においては準ハイエンド機シリーズとなりつつあります(中国版のReno11はDimensity 8200搭載で、Reno11 ProはSnapdragon 8+ Gen 1搭載。)したがって、グローバル版OPPO Reno11シリーズは、「ミッドハイ機シリーズらしく」ダウングレードされてもおかしくありません。
なお、OPPO Reno11シリーズのグローバル発表は、2024年第一四半期(1~3月)と予想されています。
Source: via: thetechoutlook.com
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