世界は混沌に包まれ、再び、カドのある時代が訪れようとしていた…。
2020年の9月に発表される予定、多分、おそらく。そんな次世代iPhone、iPhone 12 Pro Maxのレンダリングがリークされました。情報源はxda-developersのライター、Max Weinbach氏のTwitterです。
2013年発売のiPhone 5s以来となる「カド」のあるiPhoneということで非常に新鮮な仕上がりになっています。
ディスプレイサイズ6.7インチのiPhone 12 Pro Max
リークされたiPhone 12 Pro Maxにはこれまでの情報通り、ノッチが存在します。しかし従来よりも幅が狭くなり、iPhoneらしいノッチではなく少し前のAndroid機のような雰囲気です。サイドに並んだボタンもどことなくクラシカルで、かつてあったiPhoneのデザインを思い出させてくれます。
その一方で「Max」ということもありディスプレイは6.7インチと大型。4インチディスプレイ比較するとその大きさが伝わってきます。ボディにエッジができたことでベゼルの存在感は増してしまいそうですが、そのあたりはデザインと仕上げで気にならないでしょう(調教済み)。
12分のリーク動画
また、公開された動画は約12分で画質も4Kと非常に充実した内容となっています。サイズ感の詳細な説明もされていますので、気になる方は是非チェックしてみてください。
2020年を期に大きく変わろうとしてるiPhoneですが、世界経済の不安定さから高額なモデルを市場が拒むのでは、という声も上がっています。新しく発表されたばかりのiPhone SEがちょうどいい、というのも肯けるところ。
今年、iPhone 12シリーズは無事お目見えとなるのでしょうか。
Source: Twitter
やっぱこの手のファンアート的なものを記事にする時は「リーク」って単語使わないほうがいいと思う
「ファンアート公開」とか「コンセプトレンダリング披露」とか
メーカーから出てきた情報と読者が勘違いしてすることも多々見受けられるし、注目している人の多いiPhoneがほとんどだから