Xiaomiが2019年1月に発売した新型スマホ「Redmi Note 7」の新たな耐久力テストが話題になっています。Xiaomiの公式Twitterアカウントが5月5日に投稿したツイートにはRedmi Note 7で撮影された宇宙の画像が載せられています。
海外大手スマホ情報サイト GSMArenaは、-58℃(内部温度は4℃)の環境でもRedmi Note7は撮影を続けることができたことは非常にすばらしい、と称賛しています。実験は高度35,375メートル、気圧1Kpaのところに達した時点でRedmi Note 7が落下し、パラシュートと共に無傷で地球に帰還したそうです。
またYouTube上でもRedmi Note 7が宇宙旅行をしている姿を確認することができます。パラシュートから回収したRedmi Note 7が正常に動作している様子が分かります。これはXiaomiのCEO、Lei Jun氏がWeibo上で発表したものです。
Redmi Note 7は日本で未発売ですが、一番安いモデルで約1万6000円から購入可能です。低価格に加えてバッテリー容量は4,000mAh、かつ48MPのデュアルカメラを搭載しています。仮に日本で発売されたら、間違いなくコスパ最強のスマホとなります。
Xiaomiは以前も、CEO自らがRedmi Note 7でクルミを粉砕する動画を公開しています。もちろん、変形や破損はしていません。耐久力には絶対的な自信があるというアピールに積極的なようです。
Source:SPARROWS NEWS
そこまで耐久自慢するなら防水もつけろよ……