上記画像はイメージです
有名リーカーのkacskrz氏によれば、最新のMIUI 12ビルドの中にデバイスコードネーム「cezanne」が発見されたとのことです。デバイスコードネーム「cezanne」は「Redmi K30 Ultraではないか」と、市場では予想されています。
さらに興味深いのは、Redmi K30 UltraにはMediaTek社のSoC”Dimensity 1000”が搭載されるとリークされていることです。
Redmi K30 UltraはDimensity 1000を搭載か?
Dimensity 1000は台湾の半導体メーカー”MediaTek”が発売している、5G対応ハイエンドSoCです。Dimensity 1000ファミリーのDimensity 1000+を搭載したvivo iQOO Z1はAntutuスコア50万点超えのコスパ最強機として話題を呼びました。
ガジェットメディアxdadevelopersによると、XiaomiはDimensity 1000ファミリーのSocを搭載したモデルを開発中とのことです。このDimensity 1000搭載モデルがRedmi K30 Ultraになる可能性があるようです。
Redmi K30 Ultraの予想スペックと発売日予想
Redmi K30 Ultraの予想スペックは以下のようになるようです。
- SoC:Dimensity 1000 (MT6889)
- 背面カメラ:クアッドカメラ(64MPのSony IMX686メインカメラ)
- インカメラ:ポップアップカメラに対応
- バッテリー容量:4,500mAh(33Wの高速充電に対応)
- MIUI12に対応
- 144Hzのリフレッシュレートに対応
価格が、Redmi K30 Proより高くなるのか安くなるのかは不明です。Galaxyシリーズでは、”Ultra”は”Pro”よりもハイスペックです。が、Redmi K30 Ultraの場合、SocはRedmi K30 Pro(Snapdragon 865搭載)より安く上がりそうです。ディスプレイのスペック次第(Redmi K30 Proは6.67インチ有機ELディスプレイ)では、Redmi K30 Proより1万円以上安い高コスパモデルになる可能性もありそうです。
Redmi K30 Ultraは7月中に、中国で発表される可能性があるようです。
Source:xdadevelopers
ほんとなら面白そうな端末!
このリフレッシュレートだと普通の液晶かな
続報を期待しよう