Redmi K50 Ultraが中国市場向けに正式発表されました。ベースモデル価格はCNY 3,000(約6万円)となります。Xiaomi 12Sシリーズが4,000元~だったので、25%安い価格設定となっています。
Redmi K50 Ultraは、グローバル版がXiaomi 12T Proとして発売されると噂されています。Xiaomi 11T Proに続き日本発売もあるかもしれません。
Redmi K50 Ultraのスペック概要
Redmi K50 Ultraは今年前半に発売されたRedmi K50 Pro (Dimensity 9000搭載機)とスペック面で似ています。
SoC | Snapdragon 8+ Gen 1 (4 nm) |
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ディスプレイ | 6.67 インチ, OLED, QHD+, 120Hzリフレッシュレート |
RAM/ROM | 8GB/128GB, 8GB/256GB, 12GB/256GB, 12GB/512GB |
リアカメラ | 108 MP(メイン, OIS機能付き)+8 MP(広角)+2 MP(マクロ) |
フロントカメラ | 20 MP(広角) |
OS | Android 12, MIUI 13 |
サイズ・重量 | 163.1 x 75.9 x 8.6 mm , 202 g |
バッテリー | 5000 mAh, 急速充電 120W, 100% in 19 min (advertised) |
その他 | USB Type-C 2.0, イヤホンジャック無し, 指紋認証センサー(画面内), デュアルステレオスピーカー, デュアルSIM |
対応バンド(4G) | 1/3/4/5/8/18/19/26/34/38/39/40/41/42 |
Redmi K50 UltraにはMercedes F1 Editionが発売されます。こちらは12GB/512GBモデル限定で価格は4,200人民元(約8.4万円)となっています。
Source:Xiaomi
欲しいけどこれパソコンでごにょごにょしないと日本語使えないのがなぁ