Redmi K40シリーズの公式画像がWeibo上に投稿されました。リアカメラはトリプルカメラ構成になることが確実となりました。Redmi K40は2月25日に正式発表が予定されています。
Redmi K40シリーズのスペック概要と価格予想おさらい
Redmi K40シリーズは、世界最小のパンチホールとなる予定です。搭載SoCは、Snapdragon 870/888となる可能性が高まっています:
- Redmi K40, Snapdragon 870(6GB+128GB) 2299人民元(約3.8万円)~
- Redmi K40, Snapdragon 888(12GB+256GB)2999人民元(約4.8万円)~
- Redmi K40 Pro, Snapdragon 888,(8GB+128GB)3299人民元(約5.3万円)~
リアカメラはトリプルカメラ構成となることが確実となりました。以前、Weibo上に流出した実機写真らしきもの(下記)を紹介しましたが、今回の公式画像とはだいぶ異なるため、実機ではなかったようです(申し訳ありませんでした。)
他方、著名リーカーDigital Chat Stationが、Redmi K40シリーズの前面の写真をリークしています。センターパンチホールは確かに小さそうです。
Xiaomi機の中国版にはGoogleサービス関連で懸念事項もあるのですが、やはりこれだけの高コスパ機なので国内外から注目が集まりそうです。前(現)世代のRedmi K30 ProはPOCO F2 Proとして2か月後にグローバル版も発売されました。
ダサいものはどう加工してもダサいという事が証明された