Dimensity 1200搭載の「Redmiゲーミングフォン」が、Redmi K40 Gaming Enhanced Edition(”ゲーム体験強化版”)という正式名称で4月27日に発表されることが公式予告されました。
他のゲーミングフォンよりも、軽くて薄くて(美しい)デザインになると公式Weibo上でアピールしています。
Redmi K40 Gaming Enhanced Editionのスペック予想
これまでリークされた情報によると、新ゲーミングフォンはDimensity 1200搭載に加えて、(Redmi K40と同じ)144HzリフレッシュレートAMOLEDディスプレイを搭載し、5000mAhバッテリー容量・67W急速充電対応となるとみられています。また、Black Sharkシリーズと似たショルダーボタンが搭載されるとのことです。
Snapdragon 870搭載のRedmi K40(無印)は6+128GBモデルで1999元(約3.3万円)でした。が、バッテリーや充電速度ではRedmi K40 Gaming Enhanced EditionのほうがK40よりもスペックが上なため、価格が(K40の)1999元よりも高く設定される可能性も少なからずありそうです。
同じXiaomi系列製品のBlack SharkシリーズはBlack Shark 3が日本発売されました。Redmi K40 Gaming Enhanced Editionも日本発売されれば嬉しいですね。
Source: Weibo
こういう縦三眼でいいんだよ
カッコいい