Realme GTシリーズ2機種目となる、Realme GT Neoが正式発表。MediaTekのDimensity 1200初搭載機となり、イヤホンジャックもそのままに約3万円からと、高コスパ機となっています。
基本スペック
- Dimensity 1200
- 6.43インチ1,080p(20:9)AMOLEDディスプレイ(左上パンチホール)
- 120Hzリフレッシュレート・360Hzタッチサンプリングレート
- 6/8/12GB LPDDR? RAM + 128/256GB UFS3.1 ROM
- 4,500mAhバッテリー、50W有線充電に対応
- 画面内指紋認証
- リアカメラ:64MPメイン(IMX682 f/1.8 1/1.73)+8MP超広角(119° f/2.3)+2MPマクロ(f/2.4)EIS、UIS、UIS Max、最大4K60/30FPS動画撮影対応
- インカメラ:16MP(78° f/2.5)最大1,080p30FPS動画撮影対応
- ステレオスピーカー Dolby Atmos、Hi-Res
- イヤホンジャック
- realme UI 2.0 on Android 11
- 158.5×73.3×8.4mm、179g
- 充電器付属(50W)
その大まかなスペックは先日発表されたRealme GTと変わらず、SoCがMediaTek製Dimensity 1200となっています。
ゲーム向けということもあり、VC液冷も備えCPU中心部の温度を最大15℃下げることが可能としており、冷却性能は十分な模様。
バッテリー容量はGTと変わらず4,500mAhですが、充電速度は50Wになり(GTは65W)、16分で50%、50分で満充電が可能としています。
その他の特徴としては、「First Blood 」や「Double Kill」、「Penta Kill」などに合わせて振動する4D振撼、GTにもあったパソコン上でのゲームプレイ機能など。
対応バンドは以下の通りです。
4G : B1/2/3/4/5/7/8/28A/34/38/39/40/41 (2515-2675MHz)
5G : N1/N28A/N40/N41/N77/N78/N79
約3万円から
カラーは最终幻想(グラディエントカラー)、骇客黑(ブラック)、极客银(シルバー)の3色展開。4月8日より販売開始となっており、その価格は以下の通りです。
- 6GB+128GB 1,799元(約3万円)
- 8GB+128GB 1,999元(約3.4万円)
- 12GB+256GB 2,399元(約4万円)
ANCTWSとコンパクト充電器も
ANCや最大25時間音楽再生可能などが特徴のRealme Buds Air 2も発表され、こちらは299元(約5,000円)。
また、OPPOの125W充電技術発表時に発表された互換性に優れたコンパクト充電器、OPPO 50W mini SuperVOOC chargerも発売となり、こちらは349元(約5,900円)。発売時期は、ANCTWSもこちらもRealme GT Neoと同じ4月8日からとなっています。
Realme V13
- Dimensity 700
- 6.5インチ1,080p(20:9)LCDディスプレイ(左上パンチホール)
- 90Hzリフレッシュレート・180Hzタッチサンプリングレート
- 8GB LPDDR4X RAM + 128/256GB UFS2.1 ROM
- 5,000mAhバッテリー、18W有線充電に対応
- 側面指紋認証
- リアカメラ:48MPメイン(f/1.8)+モノクロ(f/2.4)+マクロ(f/2.4)最大1,080p30FPS動画撮影対応
- インカメラ:8MP(78.5° f/2.0)最大1,080p30FPS動画撮影対応
- ステレオスピーカー Hi-Res
- イヤホンジャック
- microSDカード対応(最大1TB)
- realme UI 2.0 on Android 11
- 162.5×74.8×8.5mm、185g
- 充電器付属(18W)
同時に、ミドルレンジ機Realme V13も発表。5,000mAhバッテリーや90Hzリフレッシュレート等、近年において平均的なミドルレンジ機と言えるでしょう。
対応バンドは以下の通りです。
4G : B1/2/3/5/7/8/28/34/38/39/40/41
5G : N1/N28/N41/N77/N78
カラーは天青色(ブルー)、烟雨灰(ブラック)の2色のみで、4月2日より販売開始となっており、価格は以下の通り。
- 8GB+128GB 1,599元(約2.7万円)
- 8GB+256GB 1,799元(約3万円)
バンドが逝ったー