Realmeが、インド市場向けの新機種としてRealme C3を発表しました。
価格は6,999ルピー(約1万1,000円)からとなっており、1万円ちょっとで買えるAndroidスマートフォンとしては、にわかに信じがたいスペックとなっています。
主な仕様は、下記の通りです。
・OS:Realme UI 1.0
・プロセッサ:MediaTek Helio G70
・RAM:3GBもしくは4GB
・ROM:32GBもしくは64GB
・バッテリー:5,000mAh(速度10W、microUSB)
・リアカメラ:デュアルカメラ(メイン12MP)
プロセッサとして、MediaTek Helio G70を採用。
カタログスペックはMediaTek Helio P65とほぼ同一ですが、「G」の文字が示す通り、ゲーミング性能が強化された形です。
また、OSはRealme UIを採用。
使い心地は未知数ですが、デザインは非常にシンプルで洗練された印象を受けます。
Helio G70やRealme UIといった新要素がふんだんに盛り込まれており、エントリーモデルとはいえ、なんだかワクワクさせられてしまいますね。
その他、5,000mAhの大容量バッテリーやメイン12MPのデュアルカメラを搭載し、まさに「価格破壊」の言葉がしっくりくる一台となっています。
気になる発売開始は、2月14日の正午(おそらくインド時間)。
RAM 3GB+ROM 32GBモデルが6,999ルピー(約1万1,000円)、RAM 4GB+ROM 64GBモデルが7,999ルピー(約1万2,000円)という価格設定で、インドのみならず世界を席巻しそうなポテンシャルを秘めています。
Source: Realme公式, MediaTek公式(Helio G70, Helio P65)
HD+ 1600×720 だからね。
後進国や子供に持たせるには安くてイイかもめ。
防滴だし。