realmeはベトナム国内においてrealme 9iを正式発表しました。同社はこのrealme 9iをもって、realme 9シリーズを正式なラインナップとして加えたことになります。
これまでに同機種のリーク情報が報じられていますが、正式発表の内容と一致しています。
realme 9シリーズからrealme 9iが初登場
今回ベトナムで発表がされたrealme 9iは、ディスプレイに6.6インチのFHD+IPS LCDを採用しています。解像度がFHD+であることでYouTubeなどのコンテンツが楽しめるのはもちろん、90Hzのリフレッシュレートにも対応している点は魅力だと言えます。
チップセットはSnapdragon 680が搭載され、内蔵メモリとストレージはそれぞれ6GBと128GBになっています。realme 9iではメモリとストレージのパターンが一つしか存在しないものの、他のモデルでは複数パターンの展開が期待できます。
カメラについてはリアが50MPのメインレンズと2MPのデュアルレンズという構成、フロントは16MPとなっています。フロントカメラについてはディスプレイの左上にパンチホール型カメラとして配置がされています。
バッテリーは5,000mAhと大容量であるかつ33Wの高速充電に対応していることが特徴です。ソフトウェアはAndroid 11をベースとしたRealme UI 3.0が採用されています。
ベトナム国内での価格は6,290,000ドン(約32,000円)となっています。カラーバリエーションはブルーとブラックの二色が展開されており、どちらもバックパネルが美しく仕上げられています。ベトナムでの発表に続き、今後インドや他国での発売もスタートすることになるでしょう。
Source: via: GSMArena, cellphones
680はv9で27万とかっしょ?
これならRedmi Note 10 Proでよくね