Oppo K5は、2019年10月に発売されたOppoのスマートフォンで、2019年9月に発売されたRealme X2のグローバル版とも言えるモデルです。
投稿してくださったキツー様、ありがとうございました。
目次
Oppo K5のスペック概要
基本スペック | |
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ディスプレイ | 6.4インチ, 1080 x 2340, 有機ELディスプレイ, 403ppi |
サイズ | 158.7 x 75.2 x 8.6mm, 182g |
システム | |
OS | Android 9.0 (Pie) |
Soc | Qualcomm Snapdragon 730G (8nm) |
CPU | Kryo 470 Gold(2.2 GHz) x2 + Kryo 470 Silver(1.8 GHz) x6 8コア, 2.2 GHz |
メモリ(RAM) | 6GB / 8GB |
ストレージ | 128GB / 256GB, sd_card microSD最大256GBまで |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 64 + 8 + 2 + 2MP, F値/1.8, LEDフラッシュ, PDAF, クアッドカメラ |
メインカメラ特徴 | camera |
前面カメラ | camera_front 32MP, F値/2.0, 電子手ぶれ補正 |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス |
機能 | 防水 非対応, イヤホンジャック あり |
その他特徴 | Dolby Atmos |
バッテリー | battery_charging_full2.0, Type-C 1.0, 4000mAh |
購入について
購入の決め手
Snapdragon 730Gを搭載しており、かつ三万円台で安かったから
購入場所・購入時期・購入価格
amazon.co.jpで購入、2020年1月、約33000円
購入モデル
Oppo K5ブルー メモリ6GB ストレージ128GB
化粧箱・付属品
私は以前iPhone6を使っていたため、その化粧箱と比べての感想にはなりますが、箱自体のサイズ感は大きく、かつ付属品のケーブルも大きめな印象です。
充電器本体のコンセントプラグは中国仕様になってはいますが、日本でも問題なく使用可能でした。
イヤホンは付属していません。
本体デザイン
私はブルーのモデルを購入しましたが、写真で見るよりも実物の色は薄かったです。
カメラは付属のケースを使用しても出っ張りが目立ち、本体をそのまま机に置いてしまうとカメラと机が接触してしまいます。
スピーカーに関しては低音と高音の音量のバランスが良いので、スマホの中ではいい方だと思います。付属品にはイヤホンはついていませんが、イヤホンジャックは搭載されているのが面白いですね。
ディスプレイ
ディスプレイの発色はとてもよく、ダイナミックレンジも広くてさすが有機ELであるという感じです。
しかし、ディスプレイの明るさを最小にした時にはノイズが走ってしまうことがあります。
ソフトウェア・アプリ
Oppo独自で開発されたAndroidをベースとしたOSとなっているため、独自の機能が多いです。ですが、Appストアなどは最初に入っていないため説明書を見ながら自分で設定をしなければなりませんでした。
動作・ゲーム性能
Antutuは237000くらいなので、重いゲームを高画質などでプレイしない限りは問題ないと思います。
カメラ性能・写真サンプル
夜間モードはほぼ使い物にならず、それ以外でも室内などの暗い環境ではノイズが多い気がします。ISO800までは許容範囲です。
私は写真が趣味なので、少々こだわりが強く辛口レビューかもしれないことをご了承ください。
スピーカー・音質
iPhone6に比べるとしっかりと低音が出ています。
まとめ
良い点
①コストパフォーマンス
②液晶性能
③スピーカーの音質
悪い点
全体的な感想
このスマホは、とにかく安い値段でそれなりにゲームができるスマホが欲しいという人にオススメです。
しかし、カメラのレンズが出っ張りすぎて傷つきやすいことなど、作り込みが甘いと感じる点も多々あるので、仕方がないと割り切れる人だけ手を出すといいかもしれません。
評価: 4/5点
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