実機レビュー: Huawei P20

Huawei P20は2018年4月に発売され、5.84インチフルHDディスプレイを搭載し、Kirin 970を搭載しているAndroidスマートフォンです。

投稿してくださったyuurin1567様、ありがとうございました。

Huawei P20のスペック概要

基本スペック
ディスプレイ5.84インチ, 1080 x 2244, ディスプレイ, 432ppi
サイズ149.1 x 70.8 x 7.7mm, 165g
システム
OSAndroid 8.0 (Oreo)
SocHisilicon Kirin 970
CPUCortex-A73 x4 & Cortex-A53 x4 8コア, 2.4 GHz
メモリ(RAM) 4GB / 6GB
ストレージ 64GB / 128GB,  microSD最大256GBまでSIM2スロットを使用
カメラ
メインカメラ 20MP, F値/1.6, デュアルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), レーザーAF
メインカメラ特徴
前面カメラ 24MP, F値/2.0
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック
機能防水 非対応, イヤホンジャック なし
バッテリーType-C 1.0, 3400mAh

購入について

購入の決め手

P20 Proのドコモカスタマイズに耐えきれなかったため。

購入場所・購入時期・購入価格

TwitterのFFから10500円で購入。

購入モデル

国内版 カラーはブルー。

化粧箱・付属品

化粧箱はさすがHUAWEIで、重厚感のあるでLEICAのロゴがいいアクセントになってます。付属品は充電器、ケース、イヤホン、イヤホン変換、クイックスタートガイドとなっており、やっぱり付属品があると嬉しくなります。

本体デザイン

デサインはガラスで綺麗な仕上がりとなっており、安いながらも高級感を感じさせます。側面もアルミで全体的に綺麗です。LEICAのロゴがいいアクセントです。しかし、ノッチの作りが雑な感じでどうもそこは気にくわないのが本音です。指紋センサーは全面にあります。

ディスプレイ

ディスプレイは液晶ですが、なかなか悪くなく、充分です。しかし、ノッチが通話用スピーカーとカメラという配置で少しでかいです。

ソフトウェア・アプリ

ソフトウェアはさすがEMUIという感じで、使い勝手がよく、様々なカスタマイズがされており、最近は非搭載が多いギャラリーがあります。OSは制裁の関係で11にアップロードされないのが残念です。

動作・ゲーム性能

動作はAnTuTuで20万~25万は出て、充分な性能を発揮です。ゲームも少ししてみても特別思いゲームでなければ充分という印象。

カメラ性能・写真サンプル

カメラはさすがLEICA という感じで、かなり綺麗です。ノイズも少なく色表現が現実にかなり近くなっており、綺麗です。コロナで外での撮影が出来ませんでしたが、室内でこれなら充分外でも綺麗にとれると思います。

まとめ

まとめ

良い点

LEICAのカメラ
カスタマイズされ使いやすいEMUI
付属品がかなり充実している

気になる点

ノッチが大きい
広角非対応
少し画面が小さい

全体的な感想

2021年現在中古で一万出せば買える、LEICAスマホはかなり魅力的で、HUAWEIの本気度が感じられ他メーカーと違って付属品が多くさすが中華メーカーだなと感じられます。付属充電器の充電も早く、さすがだなと思えます。個人的にP20 Pro P30 Pro などのドコモカスタマイズに堪えきれない人は買うのもいいかもしれないです。

評価:3点/5点満点

価格・購入先

Huawei P20の 4 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 75,500円でした。購入時の参考にどうぞ。

現在、通販サイトでの購入が可能です。

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