実機レビュー：Huawei P20 Lite【初めての格安スマホにおすすめ】

Huawei P20 Liteは2018年3月に発売されたスマートフォンで、5.84インチのパンチホールディスプレイに背面のデュアルカメラが特徴的です。

投稿してくださったまっほ様、ありがとうございました。

Huawei P20 Liteのスペック概要

https://telektlist.com/smartphone_info/huawei-p20-lite/

購入について

　購入の決め手

初めての格安スマホだったので、出来るだけ本体価格が安いもので挑戦したかった。

　購入場所・購入時期・購入価格

購入場所：Amazon

購入時期：2019年3月

購入価格：26,800円

　購入モデル

Huawei P20 Lite（2018年夏モデル）

OS：Android8.0

ROM：32GB

RAM：4GB

化粧箱・付属品

キャリアで購入するより説明書など付属品が少なかったです。

でも充電器とケーブルがはいっており、簡易スマホケースとフィルムもついてきたのは嬉しい驚きでした。キャリアだと全て別（説明書などの書類が多く、スマホケースやフィルムはついてこない）なので。

本体デザイン

もっと安っぽいかなと思っていたのですが、薄くて画面が大きくてかなり良い感じです。

背面もしっかりガラスで見た目に何ら遜色はありません。軽くて持ちやすいのも良いですね。とにかくしっかりしていて「プラスチックじゃね？ないわぁ」というふうにはなりませんね。

背面のガラスも(私のチョイスが黒だから余計に）鏡のようにうつりますし素敵です。

ただ「落としたら割れるんだろうな」という気がひしひしと伝わってきますので、ケースとカバー必須。私は手が小さいので、画面が大きいとスマホリングをつけないと片手で持てないです（笑）

　ディスプレイ

ディスプレイの発色はきれいです。ただ個人的な感想としては色彩が薄めかな？

中華スマホは国内のものより色が強く鮮やかにでると聞いていたのでそこは少し残念ですね。目に優しいと考えればプラスかもしれません（笑）

ソフトウェア・アプリ

シンプルなホーム画面だと思います。スッキリしてます。

キャリアで購入したときのAndroidより「Facebookやれよ！！」という圧がないのが気に入りました（笑）

ボタンが片方にしか配置されていないので、ややスクショがとりにくいと感じました。

動作・ゲーム性能

第五人格とかはできない事も無いけど、やはりiPhoneなどと比べるとカクつきますね。チェイスができないのでほぼ無理と思っていたほうがいいです。

2Dだったりカジュアルゲームなら全く問題ないです。

カメラ性能・写真サンプル

この価格にしてはいいとおもいます！画像が荒いと感じた事はありません。ただ逆光に弱いかなと思います。

黒猫さんは逆光じゃない場所で撮影しても、間接照明のようなふんわりした光があると顔がわからない（うまく写真にうつらない）です。明るい所で風景や人物を撮影するぶんには何ら問題なしです。

スピーカー・音質

イヤホンによって変わるのでなんとも言えませんが、普通だと思います。

BOSEみたいに独特の味があるわけではない、素直な音です。

電池持ち・充電速度の印象

高速充電のケーブルを使えばフル充電に30分かかりません。

私は主にYouTube視聴に使用しているので外だと結構すぐなくなるようになってきました。帰宅する頃にはギリギリになってます。

外で動画視聴を長時間しない限りは一日問題ないかと思います。

まとめ

　良い点

　悪い点

　全体的な感想

格安スマホ、SIMフリーで購入される方の入り口の端末としてとてもバランスが良いと思います。出来なさすぎることがあるわけでもないので、格安スマホを試してみたいという方は是非この端末がオススメです。

YouTubeやAmazonPrimeなど、動画視聴をメインに使用する予定の方も良いと思います。LINEやTwitterもやりやすいです。

逆に「重いゲームをプレイしたい！」「ミラティブ等で配信したい！」という方は、遅延が出たりと処理が追いつかないのでオススメしません。最初はサブ機として使ってみるのが最善かと。

評価： 4/5点

　購入リンク

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