楽天モバイルは5月11日より順次、特定警戒都道府県(※)以外の楽天モバイルショップ約50店舗の営業を順次再開させることを発表しました。
※ 東京都、大阪府、北海道、茨城県、埼玉県、千葉県、神奈川県、石川県、岐阜県、愛知県、京都府、兵庫県、福岡県
楽天モバイル(MNO)はカバーエリアを順次拡大中ですが、現在は特定警戒都道府県にカバーエリアが集中しており、やや皮肉な形での店舗営業再開となりそうです。
店舗ではMNOプランRakuten UN-LIMITの受付が中心
楽天モバイルではMVNOサービスの受付は既に中止しています。結果として、Rakuten UN-LIMITの新規受付が業務の中心となります。
しかし、今回営業再開対象となる県では逆にサービスのカバーエリアが十分でないという皮肉な状況になっています。
5Gサービス開始に期待
楽天モバイルの新規契約獲得に関しては苦戦が伝えられています。現状、3月3日のサービス発表以降、小出しにキャンペーンをグレードアップさせています。
【5月4日11時更新】 Rakuten UN-LIMITは、5月1日開始、終了日未定で端末購入補助キャンペーンを開始しました。...
筆者としては、一応、5Gサービスの開始に期待をかけています。これまでの基地局整備の遅れや通信トラブルの実績から、楽天の発表内容を100%鵜呑みにはできませんが、4Gカバーエリア=5Gカバーエリアとなり、筆者が住んでいる首都圏では一気に5Gサービスが身近になる可能性があります。
Source: 楽天モバイル
楽天エリア内とはいえ、band18対応してないと中華スマホ買いにくいんだよなぁ。
Appleとhuaweiはその点ありがたい。
5Gはn77対応してないと楽天使えんしなぁ。
スペック検索で早くn77でソートできるようになるといいんだけどなぁぁぁぁぁぁぁ?-)チラッ