NTTドコモで、らくらくスマートフォン F-42A(富士通コネクテッドテクノロジーズ製)が9月23日から発売開始されました。価格は税込み41,976円です。
auが最近発売したGRANITAは29,920円(税込)、Softbankが最近発売したシンプルスマホは49,680円(税込)でしたので、らくらくスマートフォン F-42Aはauよりは高め、Softbankよりは安めの価格設定です。
らくらくスマートフォン F-42Aのスペック
らくらくスマートフォン F-42Aでは、押し込みでフリック入力が以前よりしやすくなっているようです。主なスペックは以下の通りになります。
サイズ | 約143(H)×約70(W)×約9.3(D)mm | |
---|---|---|
カラー | ピンク/ホワイト/ネイビー | |
SoC | Snapdragon 450 | |
ディスプレイ | 約4.7インチ HD/有機EL | |
バッテリー容量 | 2110mAh(内蔵電池) | |
アウトカメラ | 約1310万画素 | |
インカメラ | 約500万画素 | |
RAM/ROM | 3GB/32GB | |
重量 | 約143g | |
防水 防塵 | IPX5/8 IP6X | |
おサイフケータイ | NFC(FeliCa搭載) | |
ワンセグ | 搭載 |
「触れる」と「押す」の違いをしっかりと区別でき、不意に画面に触れてしまっても、誤動作がないようにらくらくタッチが搭載されています。また、設定での文字サイズ変更だけでなく、拡大機能でさらに文字などを大きく表示させることができるようになっているようです。
「スマホかんたんホーム」への切り替えなどもでき、スマホ操作に不安がある人でも安心して利用できるでしょう。
コスパで勝負していないことは理解しつつも、Redmi Note 9Sが数千円で販売されていることを考慮すると高すぎますね。将来的には音声アシスタント付でシニアでも使いやすい低価格の中華スマホが出てくると良いなと思います。
Source: NTTドコモ公式サイト
こんな謎のUI搭載されてる機種、誰もアドバイスできんよなあ
こういう阿漕な商売で儲けようとすんのホントやめて欲しい