HonorがHUAWEIから独立して初めての機種となるHonor V40が中国で正式発表されました。Dimensity 1000+を搭載したハイエンド機となります。
グローバル版がHonor View 40として今後発表される可能性が高いですが、注目されていたGoogleサービス搭載有無については明らかになりませんでした。
1月22日に発表予定のHonor V40でGoogleサービスが復活する可能性があるようです。 当初1月18日に予定されていた...
Honor V40のスペック概要
SoCは米国制裁の関係でDimensity 1000+と一世代前のものになりましたが、それ以外のスペックはフラッグシップ機にふさわしいもので、ゲーミングフォンとしても優秀そうです。
- Mediatek Dimensity 1000+ (GPU Turbo Xテクノロジーによるグラフィック処理パフォーマンス向上機能搭載)
- 6.72インチのウォーターホールOLEDディスプレイ、1236×2676、120Hzリフレッシュレート・300Hzタッチサンプリングレート
- 8GB+128GB or 8GB+256GB
- リアカメラ: トリプルカメラ構成 50MP(Sony IMX766センサー)+8MP(超広角)+2MP(マクロ)
- フロントカメラ: 16MP+ToFレンズ
- 4000mAhバッテリー、66W急速充電、50Wワイヤレス充電
- SA構成とNSA構成のデュアルモード5G対応、デュアルSIM対応
- Magic UI 4.0 (Android 10ベース)
中国向けの価格はベースモデルで3,599人民元(約5.8万円)〜となります。Proモデルの有無や、グローバル版(Honor View 40)のニュースにも今後注目ですね。
Source: Weibo
横長パンチホールは結構邪魔で気になるよ