日経電子版の報道によると、Softbankは20〜30GBのデータプランを月額5,000円以下（おそらく税別）で提供する方向で最終調整に入ったとのことです。
Softbankは現在50GB超のデータプランを7,480円（税別）で提供していますが、30％超値段を下げたプランを新たに提供することとなります。
現在、Softbankサブブランドのワイモバイルの最上位プランが14〜17GBで月額4,680円（税別）なので、それよりも若干データ量・月額料金共に上回るプランとなります。
今回の報道が正しければ、Docomoやauが対抗策を打ってくるのは確実でしょうし、MVNOの料金プランにも今後影響があるでしょう。今回の報道がSoftbankによる意図的リークだったとすれば、iPhone 12シリーズ発表の前にあえて仕掛けた可能性があります。今後、Docomoやauも正式発表前に料金プランのリーク報道が出てくる可能性が高いでしょう。今回の日経報道の信憑性はかなり高いと筆者は思っています。
大手通信キャリアだけでなく、MVNOでも大容量プラン提供する事業者が増えてきています。大容量プランは回線を大手キャリアから借りている...
Source: 日経電子版
5Gではなく4Gのみのプランであることはとても重大な事柄であるように思いますが触れなくてもいいのでしょうか