Antutuベンチマークは、2019年12月のスマートフォンのベンチマークのランキングを公開しました。
ハイエンドモデルでの1位は唯一の50万点越えをし、vivo IQOO Neo Racingがランクイン。また、1位のみならず上位3機種をvivoが独占する結果になりました。
4位以下にはOneplus 7Tと7T Proが4,5位に並んでランクイン。ROG Phone 2やBlackShark 2 Proなど、ゲーミングスマホも目立ちます。
SoCはHONOR V30 Pro 5G以外は全て、クアルコムでは現行最上位のSnapdragon855+を搭載。HONOR V30 Pro 5GにはKirin 990 5Gが搭載されています。
2020年には、Snapdragon 865やDimensity1000を搭載した機種の登場。Kirinシリーズの新SoCの登場も期待されているので、今年は大きくランキングは変わりそうですね。
またミドルレンジモデルのランキングも同時に公開されました。
1位は、vivo X30 Proがランクイン。2位と約1万点ほど差をつけ、ここでもvivoが1位に。ランキングではVivoの独走といった状況です。
そして、2位にはQualcomm最新のSoCであるSnapdragon 765Gを搭載したOPPO Reno 3 Pro 5Gがランクイン。続く3機種は、HONORが独占しています。
着々と高性能スマホで存在感を強めているvivo。過去のカメラ重視・処理性能軽視のイメージから完全に転換しています。
Source:91mobiles
VIVOやるやん!
なおOS