画像はPOCO C31
Xiaomi系列のPOCOブランドの低価格機として、POCO C40が新興国市場で発売されるようです。POCO C40はAndroid GoをベースとしてMIUI Goを搭載し、チップセットとしてJR510というエントリー機向けのものを搭載するようです。
POCOは昨年秋にPOCO C31をベースモデル価格8,499ルピー(約12,500円)で発売しています。POCO C31はAndrodi Go Edition機でなく、チップセットとしてはMediatek Helio G35搭載機でした。C31よりも抑え目スペックとなりそうなPOCO C40は、日本円換算で1万円前後のエントリー機となりそうです。
POCOオリジナル機となるか
Xiaomiの最新エントリー機としてはRedmi 10C等がありますが、POCO C40はそれよりもさらに低スペックとなりそうです。結果、POCO C40はオリジナル機となる可能性が高そうです。
スペック詳細は明らかになっていませんが、LCDディスプレイにイヤホンジャック有り、というようなスペックとなるでしょう。低価格機に多い大容量バッテリー搭載モデルになるのかも注目です。
Source:via: xda-developers
電話だけ使うならいい…のか?w