P40シリーズは3モデル展開...?
2020年3月の発売が予想されているHuawei P40シリーズですが、ここに来て最上位モデルの「P40 Pro Premium Edition」の存在が急浮上しました。
サムスンとAppleも次期フラッグシップは3モデル展開になる見込み。業界全体のトレンドなのでしょうか。
Premium Editionは10倍光学ズーム
リーカーのEvleaks氏によると、P40 Pro Premium望遠(ペリスコープ)レンズの焦点距離は240mmになるそうです。焦点距離を考えると、10倍光学ズームに対応していると推測されています。
P40 Proの望遠レンズの焦点距離は125mm。こちらは5倍光学ズームになりそうです。
P40(無印)の望遠レンズは80mm。おそらく3倍光学ズーム対応になるでしょう。
全てのモデルには超広角レンズを搭載。P40 Pro Premiumは4眼カメラなので、残りの2つはマクロレンズと3D ToFセンサーになるとリーカーのTeme氏が予想しています。
「Huawei P40 Pro Premium Edition」とされる、カメラモジュール部分の画像
P40、P40 Proのスペック
いままでにリークされたP40シリーズの情報をまとめました。
P40の主な特徴は下記の通り。ただしリーク情報である点に注意が必要です。
- ディスプレイサイズは6.1~6.2インチ
- 左上にパンチホール型のデュアルカメラ搭載
- SoCは5G対応のKirin 990搭載
- Android 10をベースにしたEMUI 10を搭載
P40 Proの主な特徴は下記の通り。こちらもリーク情報です。
- Kirin 990搭載
- 6.5インチのAMOLEDディスプレイ
- リフレッシュレート120Hzに対応
- メインカメラは64MP、広角カメラは20MP、望遠カメラは12MP、マクロレンズを搭載
- 光学10倍ズームに対応
- 50Wの急速充電に対応
- バッテリー容量は5,500mAh
- 価格は4,000~5,000元(約6.2~7.8万円)
P40 Pro Premium Editionに関する情報は今の所カメラのみ。今後もP40シリーズの情報が分かり次第、記事にしてお伝えしていきます。
Source:Twitter1
oppoがどれだけ張り合えるかなぁ。
シャオミはMi10ダメそうやし、vivoに関しては予測出来ない(多分無い)
reno 10x zoomの時みたいにハーウェイの代替になれるスマートフォンであって欲しい