OPPO Watch 2が中国で正式発表されました。チップセットとしてはQualcomm製のWear 4100搭載しており、加えてAmbiq社によるカスタムのco-processorであるApollo 4sも搭載されています。
OPPOは、本日13時より開催された新製品発表会にて、OPPO Watchを正式に発表しました。 要点は以下の通りです。
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OPPO Watchは昨年夏に日本でも発売されたため、日本でも発売が期待されます。
中国価格1.6万円~
OPPO Watch 2は歪曲AMOLEDディスプレイを搭載し、心拍数測定・SpO2測定も可能です。中国版はColorOS搭載ですが、グローバル版が発売される場合はGoogle Wear搭載となるでしょう。Bluetooth対応版だけでなく、eSIM対応版もあります。
価格は、Bluetooth版の42mmモデルが定価1299元ですが、発売前予約価格として999元(約1.6万円)で提供されます。eSIM版はBluetooth版より200元(約3,200円)高くなり、46mmのeSIM版は、42mmのeSIM版よりもさらに500元(約8,000円)高くなります。
日本でOPPO Watch 2がもし発売される場合は、初代OPPO Watchと同様に2.5万円前後の価格設定となる可能性がたかいでしょう。
Source: Weibo
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