オウガジャパンはOPPO Reno7 Aを正式発表しました。想定価格は44,800円(税込)で前世代のReno5 Aの税込43,800円よりも若干の値上がりに留まりました。
6月23日から発売され、SIMフリー機としてMVNOや量販店で販売されるだけでなく、au / UQモバイル / ワイモバイル / 楽天モバイルでも取り扱われます。
競合のXiaomi機やMotorola機と似たスペックと価格
Redmi Note 11 Pro 5Gやmoto G52j 5Gと似たスペック及び価格設定となっています。
- Snapdragon 695 5G
- 6GB/128GB、microSDにより最大1TBまで拡張可
- 6.4インチ(FHD+)、AMOLED、90Hzリフレッシュレート
- 約73.4 × 159.7 × 7.6mm、約175g
- リアカメラ構成:48MP(広角)+8MP(超広角)+2MP(マクロ)
- フロントカメラ:16MP
- 4,500mAh、18W充電
- IPX8/IP6X
- 顔・ディスプレイ指紋認証、nanoSIM+eSIM、おサイフケータイ搭載
円安の環境下で、XiaomiやMotorolaが似たような機種を出していなければ、OPPOはもっと強気な価格設定をしたかもしれません。日本市場においても中華系スマホメーカー間の競争原理が働き始めたのは喜ばしいことですね。
Source:オウガジャパン
モトローラとかxiaomiとかより一番まとまってる気がする。 ただ、もう少し値段上げてよかったからcpuかカメラを上げてほしかった…