本日17日、OPPOがR17/R17Pro 新年版を発表しました。
中国では新年を迎える際、国全体がお祝いムードとなり盛大に祝われます。中国でとても大事なイベントである新年にちなみ、めでたいとされる赤色を纏った限定版が発売されることになりました。
赤色をメインに、金色がアクセントとして随所に使われ、限定品らしいデザインとなっています。背面には通序版ではない金色のロゴがR17/R17Pro共にデザインされており、特別感を感じる端末に仕上がっています。赤と金の組み合わせは中国国旗の色も連想させます。
価格は通常版と変わらずR17が約46000円、R17Proが約71000円となっています。
スマートフォン本体に加え、限定特典としてBluetoothスピーカー(市販品で約2000円相当)と特別仕様のギフトボックスがセットになっています。価格は通常版の据え置きでありながら、限定特典が付いてくる点は非常に魅力的ですね。
外装のデザインを除いて、通常版のR17/R17Proと仕様の変更はありません。
今回の新年版では、R17は6GB+128GBモデル、R17Proは8GB+128GBモデルと、それぞれ一種類のラインナップになっています。
画像はウェブサイト微博にて流出しているもので、インターフェースも新年デザインになっていることが分かります。
発売は今月21日から中国国内で開始されます。
日本でも12月31日に発売が決まっているR17Pro。中国国内限定でウケそうな色ですが、限定デザインの登場で中国ではさらに人気が高まりそうです。
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