中国の電子機器メーカーOPPOは同社スマートフォンのニューラインナップとなるRenoシリーズの発表会にて、OPPOの副社長であるShen Yi氏が新しいブランドロゴを発表しました。
同氏は以下のように述べています。
OPPOの最初の携帯電話であるA103から最新機種のOPPO Find Xまでの10年で、OPPOのユーザーは0人から世界40カ国以上、2億5000万人にまで増えています。20年目のOPPOの新たなる始まりで、私達は新しい体験、新しいシンプルなロゴ、新しいラインナップを提供します。
新しいロゴは以前のロゴよりも縦に長く、丸みを帯びています。また、アルファベットの線の太さが均一になっており、従来のものと比べるとかなりシンプルな印象です。
さらに、OPPOは新ロゴにあわせてOPPO SansブランドのフォントのセットであるOPPO Sansもカスタマイズしました。細かい文字デザインの最適化によって長時間の読書でも疲れづらくなっているようです。
新ロゴの発表以外にも、Shen Yi氏は「5G、AIシステム、イメージング、クラウドシステム、新素材」という5つの主要な技術チャネルを中心に、2019年に100億元(約1651億円)以上を研究開発に投資し、今後も研究開発への投資額を増やし続けることも発表しました。
さらに、スマートウォッチ、スマートヘッドフォン、IoT製品の発売も計画しているとのことです。
ここ数年で着実に存在感を高めてたOppo。兄弟メーカーのVivoと前後してロゴを変更する形になりました。新しいロゴについて皆さんはどう思われますか?
Source:GIZCHINA
コメント
※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します