OnePlus 8シリーズ発表前より長らく噂されているOnePlus Z。
そのSoCとして、MediaTek製のDimensity 1000が搭載されると以前から予想されてきましたが、直近のリークではQualcomm製のSnapdragonを搭載との情報が入ってきました。
OnePlus ZはSnapdragon 765Gを搭載か
— Max J. (@MaxJmb) May 1, 2020
リーカーは、先日OnePlus Zの発表が7月であるとリークしたMax J氏。ちなみに同氏は、OnePlus 8 Proがワイヤレス充電対応とのリークをしたリーカーでもあります。
同氏が投稿した画像をよく見ると、「5G」そして「765」の文字が。この二つのワードから連想されるもの、それはSnapdragon 765Gに他ならないでしょう。以前の噂ではMediaTekのDimensity 1000を搭載とのことでしたが、リークは間違いだったのでしょうか。それとも、OnePlusはDimensity採用からSnapdragon採用へとプランを変更したのでしょうか。
Dimensity 1000の価格はおよそ60ドルから70ドルと言われていますが、今年1月にQualcommはSnapdragon 765Gの価格を約30%下げて40ドルとしています。
また、最近MediaTekはベンチマークテストにおいてチート疑惑をかけられており、これらを考慮するとOnePlusがSnapdragon採用にプランを変更していてもおかしくないのではないでしょうか。
価格に期待
OnePlus Zの価格は450ドルほど、約5万円との噂です。しかし中国やインドを見てみると、OnePlus Zの一つ上のモデルとなるであろうOnePlus 8は約6万円。その値段差を考えると、中国やインドではOnePlus 8シリーズのように欧米価格より安く、それこそ4万円ほどにはなるのではと筆者は思っています。
OnePlus Zはリーク通りであれば、OnePlus X以降同社にとって久しぶりのミドルレンジ機となります。価格なり機能等で、是非ともOnePlusらしさを見せてほしいところですね。
Source:Twitter
個人的に正直MediaTekはちょっと…って感じだったし本当だと嬉しい。
自分がMediaTekCPUのスマホを触ってないから食わず嫌いなだけって分かってる。
でもMediaTekのを積んでるUMIDIGIはMediaTekが悪いわけではないのかもしれないが、カメラが弱いってのを見たり、他にもやってるところはあるだろうけど、記事に書いてあるようにベンチマークのチート疑惑もあった。
食わず嫌いが加速してしまってる。