画像はOnePlus Nord 2T
OnePlusは、ミッドレンジ機シリーズのNordをブランドとして独立させるか、または、更に一歩踏み込んで分社化することを検討しているようです。
例えば、Xiaomi傘下のPOCOは、Xiaomi製であることを隠してPOCO機をリリースしています。OnePlusも同様に、"Nord"ブランドを前面に出して新機種を発売していく方向性のようです(但し、”Nord by OnePlus”のようなロゴを入れることで、OnePlusブランドを若干残す可能性もあるようです。)
OnePlusは”フラッグシップキラー”に原点回帰か
初代OnePlus Nordはミッドレンジモデルとして、約2年前にリリースされ、その後多くのNordシリーズ機がリリースされてきました。一方、OnePlusはOPPOに統合されることになりました(正式発表は昨年6月。)結果、OPPO-OnePlus連合はOPPO RenoシリーズやOPPO Kシリーズのようなミッドレンジ機シリーズを多く抱えることとなりました。
OnePlus Nordシリーズは登場して2年で一定のユーザ支持を得ていることから、独立ブランドとして育てることとし、OnePlusはOPPO傘下で”フラッグシップキラー”に原点回帰することとなりそうです。
7月25日にもOnePlusが発表すると見られるOnePlus 10Tが”フラッグシップキラー”に相応しい価格・スペックに仕上がっているかにも注目ですね。
Source: themobileindian
迷走しすぎ