スマホの電池が残り少ない人を救う「レスキュー隊」をOnePlusが展開中

OnePlusのスマートフォンでなくても助けます――。

OnePlusは10月3日、ロンドンにてスマートフォンの充電要請を受けてレスキュー隊を派遣するというユニークなイベントを一日限定で行いました。イベントはOPPOの充電技術ワープチャージのプロモーションとして企画されています。

スマートフォンのバッテリー残量が少なくなり困っている人が、TwitterもしくはFacebookで「#WarpChargeSOS」というタグをつけて位置情報を投稿すれば、レスキュー隊が駆けつけて助けてくれます。

レスキュー隊がスマホを充電しに消防車を走らす!ー「お待たせ」

レスキュー隊を要請すると、OnePlusのロゴをまとった消防車がユーザの元に向かいます。消防車にはスマートフォンの充電設備(巨大バッテリー?)があり、レスキュー隊員がその設備を使用してユーザーのスマートフォンを充電してあげる仕組みとなっています。

イベントはOnePlusのスマートフォンを使用しているユーザーでなくても参加できるのが特徴で、OnePlusは「全市民を平等に救う」とコメントしています。

ワープチャージとは

ワープチャージはOnePlusのスマートフォン向けに開発された高速充電技術で、 ワープチャージ30とワープチャージ30Tの二種類が存在しています。これまでのダッシュチャージよりも更に速い充電ができるようになっているのが特徴です。

どちらも30Wの高速充電をできるものですが、 ワープチャージ30Tはワープチャージ30よりも約23%速くスマートフォンの充電が可能です。

ワープチャージ30はOnePlus 6T McLaren EditionOnePlus 7 Proに採用され、ワープチャージ30Tは新たに発売されたOnePlus 7Tで使用できるようになっています。

ユーモアあふれるイベントはイギリス以外でも展開

ロンドンでスタートしたこのイベントはオランダでも展開され(既に終了)、その後フィンランドでも一日限定で行われる予定となっています。

スマートフォンを持っている人なら誰もが一度は経験する、外出時のバッテリー切れというトラブルから救ってくれるとてもユーモアに満ちたイベントでした。たとえ有料でも、今回のような出張充電サービスが存在したら人気がでるかもしれません。

Oneplusは先ほどキャンペーンサイトにてローンチ動画を公開。同社の2019年下半期向けのフラッグシップモデルOnePlus 7T...

Source: OnePlusUK Twitter

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Sekey
ブラウザのタブが50個を超えているダラシナイ男

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 コメント

※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します

  1. 匿名 2019.10.06 18:05 ID:4cdab07e7 返信

    面白いなww
    こういうイベント大好きだわ

  2. 匿名 2019.10.06 19:29 ID:774e770f2 返信

    モバイル充電カー

  3. 匿名 2019.10.07 04:24 ID:bb74f7d3d 返信

    くっそ素敵

  4. 匿名 2019.10.07 05:31 ID:9fe2b9b9b 返信

    車体正面上部にタグが反転文字で印字されてるのがクールwww

    ところでOnePlus7 proは30WのWARP CHARGEで、
    OnePlus7 無印は、20WのDASH CHARGEじゃなかったっけ。

    • akika 2019.10.07 17:41 ID:de6711cc6 返信

      ご指摘のとおりです。勘違いをしておりました。
      本文修正しております。
      ご指摘ありがとうございました。

  5. 匿名 2019.10.07 05:46 ID:7871cf8d5 返信

    つまんな

    • 匿名 2019.10.07 15:21 ID:d3fb1751f 返信

      冷静で草
      フラッシュモブ感あるのは分かる